海外赴任・海外留学・海外旅行に伴う予防接種や書類作成を行います。
海外渡航に際には、予防可能な感染リスクを防ぐために、渡航先や渡航期間、活動内容などに応じて、ワクチンの接種をお勧めしています。
まずはお気軽にご相談ください。
予防接種について
ワクチンの種類は、行かれる国・地域・目的や期間などによりさまざまです。
ワクチンの種類によっては、複数回の接種が必要なものや数週間の間隔をあけて接種が必要なものがあります。
海外渡航(赴任)・海外旅行・留学等が決まりましたら、当クリニックで予防接種の計画を立てましょう。
ワクチンの種類によっては、複数回の接種が必要なものや数週間の間隔をあけて接種が必要なものがあります。
海外渡航(赴任)・海外旅行・留学等が決まりましたら、当クリニックで予防接種の計画を立てましょう。
国内流通ワクチン
ワクチン種類 | 価格(税込) |
---|---|
A型肝炎 | 8,800円 |
B型肝炎 | 5,500円 |
破傷風 | 3,850円 |
日本脳炎 | 6,600円 |
ポリオ | 9,350円 |
麻疹・風疹 | 10,450円 |
水痘 | 8,800円 |
おたふくかぜ | 6,600円 |
輸入ワクチン
ワクチン種類 | 価格(税込) |
---|---|
Tdap(三種混合) | 11,000円 |
MMR(麻疹・風疹・おたふく混合) | 11,000円 |
狂犬病 | 15,400円 |
腸チフス | 13,200円 |
髄膜炎菌(4価) | 20,900円 |
※狂犬病ワクチン、髄膜炎菌ワクチンは輸入ワクチンを使用します。
国産ワクチンをご希望の場合はあらかじめお伝えください。(国産ワクチンを使用の場合は金額が変わります)
※腸チフスワクチンは年齢や妊娠・授乳の有無によって使用するワクチンを決定します。
国産ワクチンをご希望の場合はあらかじめお伝えください。(国産ワクチンを使用の場合は金額が変わります)
※腸チフスワクチンは年齢や妊娠・授乳の有無によって使用するワクチンを決定します。
書類作成
当クリニックでは、海外に渡航される際に必要となる書類の作成を承っております。
・予防接種証明や母子手帳の英訳
・各種診断書や申請書
・予防接種証明や母子手帳の英訳
・各種診断書や申請書
渡航用PCR・抗原検査
渡航用PCR検査について(自費検査)
無症状の方の陰性確認のためのPCR・抗原検査を自費で行っております。
検査費用について
・PCR検査費用(税込) 18,700円(診察料、検査料、簡易結果用紙(日本語)作成料込)
・抗原検査費用(税込) 11,000円(診察料、検査料、簡易結果用紙(日本語)作成料込)
※英文診断書(陰性証明書)発行は別途5,500円
※健康証明書等は別途費用がかかる場合があります。
※中国へ渡航される方の証明書発行は行っておりません。
・抗原検査費用(税込) 11,000円(診察料、検査料、簡易結果用紙(日本語)作成料込)
※英文診断書(陰性証明書)発行は別途5,500円
※健康証明書等は別途費用がかかる場合があります。
※中国へ渡航される方の証明書発行は行っておりません。
検査日時 |
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当院診療時間内 |
結果返し |
PCR検査:翌診療日10時以降のお渡し (即日発行ご希望の方はお問い合わせください) 抗原検査:即日発行 |
お問い合わせ・ご予約 |
クリニックまでお電話ください。 |
予約のお電話の後に下記の問診票の入力をお願いします。
・入力の際はパスポートをご用意ください。(写真のアップロードが必要になります)
・「受診予定日」は「検査希望日」をご入力ください。
※問診の入力のみでは予約になりませんので、必ずクリニックまでお電話ください
・入力の際はパスポートをご用意ください。(写真のアップロードが必要になります)
・「受診予定日」は「検査希望日」をご入力ください。
※問診の入力のみでは予約になりませんので、必ずクリニックまでお電話ください
結核検査について
結核検査(ツベルクリン反応検査・血液検査)
海外ビザや就労・就学に際して結核の検査が必要な場合に行います。
下記のいずれかで、結核菌の判定検査を行います(当院ではレントゲン検査は行っておりません)
下記のいずれかで、結核菌の判定検査を行います(当院ではレントゲン検査は行っておりません)
ツベルクリン反応検査(PPD) |
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薬液を注入し、48時間後に判定(2日後に再来院が必要です) 4,400円(税込):薬液注入・判定含む |
血液検査:結核菌特異的インターフェロンーγ産生能(IGRA) |
採血後3~5日程度で結果報告 9,900円(税込) |
・ツベルクリン反応検査(PPD)について
結核に感染していないことを確認するための検査で、留学先への提出書類やビザの申請に必要となることがあります。
検査には2回の来院が必要で、初回は薬液注入、その48時間後(〜72時間後まで)に再来院し判定を行います。
48時間後に来院できることを確認の上で、初回来院の日時を決めて下さい。
(診療日・時間にご注意ください)
結核に感染していないことを確認するための検査で、留学先への提出書類やビザの申請に必要となることがあります。
検査には2回の来院が必要で、初回は薬液注入、その48時間後(〜72時間後まで)に再来院し判定を行います。
48時間後に来院できることを確認の上で、初回来院の日時を決めて下さい。
(診療日・時間にご注意ください)
日本では、幼少期にBCG(結核ワクチン)を接種しているため、結核の感染がなくても陽性反応が出ることがあります(偽陽性)。
この場合には、胸部レントゲン検査(当院では扱いなし)もしくは、採血によるインターフェロンγ産生能検査(TSPOT:当院扱いあり)が必要になることがあります。
偽陽性となった場合の対応方法について、提出先に事前に陽性の場合の対応について確認をしておくことをお勧めします。
上記記述の通り、ツベルクリン反応では偽陽性になる可能性が高いため、最初から抗体検査で確認することをお勧めします。
・血液検査:結核菌特異的インターフェロンγ産生能(IGRA)について
採血により体内の結核菌感染を正確に判別する検査です。
ツベルクリン検査や胸部レントゲン検査で結核菌感染が疑われた場合などに、二次的に行う精密検査です。
BCG接種歴の影響を受けません。
IGRA検査には「TSPOT(ティースポット)」と「QFT(クオンティフェロン)」の2種類の検査法がありますが、当院ではより感度・特異度の高い「TSPOT」を使用します。
採血後3~5日程度で結果が出ます。
採血により体内の結核菌感染を正確に判別する検査です。
ツベルクリン検査や胸部レントゲン検査で結核菌感染が疑われた場合などに、二次的に行う精密検査です。
BCG接種歴の影響を受けません。
IGRA検査には「TSPOT(ティースポット)」と「QFT(クオンティフェロン)」の2種類の検査法がありますが、当院ではより感度・特異度の高い「TSPOT」を使用します。
採血後3~5日程度で結果が出ます。